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低GIについてのサイトです。低GIという言葉は時々耳にするかもしれませんが、低GIとは何か、低GIはなぜ注目されているかなど低GIについての情報を提供していきます。
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血糖値、急激な変化はよくない。

血糖値で大事なことは一定範囲内で持続されることが大事です。
もちろん、ある程度の変化はありますが、適切な範囲で推移することが大事です。

体にとって血糖値の急激な変化はよくありません。
前述ですが、食事をとって変化を起こしたとしても、
様々なシステムによってその変化を抑える働きが行われます。
しかし、変化が激しい場合いろいろな障害というか
うまくコントロールが行われるわけではありません。

急激な変化といえば普通は食事をして急上昇することでしょう。
ただ、急激に上がる場合は急激に下げられます。
そして問題なのは行き過ぎてしまうことがひとつ。
もうひとつは血糖値を下げるのにインスリン(インシュリン)が分泌されますが、
あまりにも酷使すると血糖値が上がっているのにあまりインスリン(インシュリン)が
分泌されなくなるという問題です。
まあ、糖尿病ですね。

ここで大事なのは摂取量の問題ではないという事です。
吸収、上昇スピードの問題なのです。
まあ、普通は摂取量の問題に目がいきがちで
特にダイエットや減量などに興味がある人は摂取量のことばかり注目する人が多いようです。
でも、スピードも重要で、低GIの考え方に価値が出てきます。
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低GIの必要性を考えてみましょう。

低GIは血糖値を考える上で重要です。
血糖値はある程度の範囲で安定的に維持されるのが望ましいのです。

食事をすると血糖値が上昇します。
それをある程度の範囲で安定的に運用するために前述ですが、
インシュリンやアドレナリンなどのホルモンなどで調整します。

ただ、急激に血糖値が上昇する場合、その調整のため急激にインシュリンも分泌されます。
この大量のインシュリンが出た場合、その結果急激に上がった血糖値は急激に下げられます。
しかし、急激過ぎて適度な範囲を超えて低血糖のところまでなる事がままあります。
反動が大きいのですね。
しかし、低血糖自体も体によくありません。
ですので、また食事を欲したりなどよくない状況が起きてしまいます。

つまり急激なことは体にはよくないのです。
ですから食事をして血糖値が上がるのは自然ですが、なるべく緩やかなほうがいいのです。
ですので、低GI、つまり血糖値上昇が低いものが健康にはいいのです。

低GIというのはそういうわけで現代の日本では非常に重要になってきています。
糖尿病やその傾向のある人、メタボリックシンドロームの人やその傾向のある人は
もちろん、注意が必要です。
しかし、疲れやすい、無気力など低血糖の症状はいろいろあります。
特に体重的に太っていない場合これらで一般的には低血糖など考える人はそれほど多くはなく
また医師にかかっても疲れやすいだけでは原因が特定されないことがあり、
これが原因だと気づかない人もいるので注意が必要です。

なぜ今低血糖?現代で低血糖に注意すべきなのでしょう?

日本では、現代は日本はどちらかというと飽食の時代なのに、なぜ低血糖の話をするのか
疑問に感じた人もいらっしゃるかもしれません。
というか、一般的な感覚だと食事環境から考えるとそう感じるのでは?

食事をとった場合、もちろん、血糖値は上昇します。
しかし、体に大事なことは「適度」。
血液中の糖の量が多すぎても困るわけです。
そこで血糖値を抑えるシステムが働きます。
それがインシュリンで、これにより血糖値が抑えられます。

普通であればこれは正常なシステムです。
しかし、現代は飽食もありますし、何よりその質が問題なのです。
いわば質がある種よすぎて、すぐエネルギーになりやすい食べ物が多いのです。
お菓子などがいい例です。
お菓子はすでにかなりの砂糖が入っています。
つまりあまりにもよすぎて血糖値が急上昇するのです。

何度もいいますが、体にとっては血糖値が適度であることが大事です。
体にとっては血糖値が高すぎるのも低すぎるのも危険なことなのです。
ゆるやかな上昇ならいいのですが、急上昇が生じると体は急激に反応します。
その際、大量のインシュリンが分泌されます。それにより、急激に血糖値が抑えられます。
しかし、その反動も大きく、必要以上に下がるのです。
そして、その結果血糖値が下がりすぎる、いわば低血糖の状態になるのです。
現代の日本では、こうして低血糖の状態も多いのです。

なぜ今低血糖?現代で低血糖に注意すべきなのでしょう?

日本では、現代は日本はどちらかというと飽食の時代なのに、なぜ低血糖の話をするのか
疑問に感じた人もいらっしゃるかもしれません。
というか、一般的な感覚だと食事環境から考えるとそう感じるのでは?

食事をとった場合、もちろん、血糖値は上昇します。
しかし、体に大事なことは「適度」。
血液中の糖の量が多すぎても困るわけです。
そこで血糖値を抑えるシステムが働きます。
それがインシュリンで、これにより血糖値が抑えられます。

普通であればこれは正常なシステムです。
しかし、現代は飽食もありますし、何よりその質が問題なのです。
いわば質がある種よすぎて、すぐエネルギーになりやすい食べ物が多いのです。
お菓子などがいい例です。
お菓子はすでにかなりの砂糖が入っています。
つまりあまりにもよすぎて血糖値が急上昇するのです。

何度もいいますが、体にとっては血糖値が適度であることが大事です。
体にとっては血糖値が高すぎるのも低すぎるのも危険なことなのです。
ゆるやかな上昇ならいいのですが、急上昇が生じると体は急激に反応します。
その際、大量のインシュリンが分泌されます。それにより、急激に血糖値が抑えられます。
しかし、その反動も大きく、必要以上に下がるのです。
そして、その結果血糖値が下がりすぎる、いわば低血糖の状態になるのです。
現代の日本では、こうして低血糖の状態も多いのです。
不安も血糖調整不十分から?
不安も血糖調整不十分から起こる場合もあるようです。

血糖値を上昇するためにアドレナリンが活躍すると怒りっぽく、
切れやすくなる傾向があるようですが、
上昇に関わる物質はアドレナリンだけではありません。
ノルアドレナリンというものもあります。

さて、このノルアドレナリンはアドレナリンの逆の作用で、
不安や弱気、ネガティブさなどをもたらします。
うつやパニックの人で不安感や悲観を感じる場合でも
この物質の影響が大きいかもしれません。

もちろん、一定範囲の不安感や弱気などは正常で、問題はありません。
また、不安感や弱気などの全てが血糖調整不十分から起こるわけではありません。
ただ、こうやってみると血糖調整はそのまま精神的な安定にもつながり
心と体はまさにひとつという感じがします。

精神というか、性格というのは極端な話、こういう物質や神経と神経をつなぐ
神経伝達物質の出る、出ないの総和で決まっていると言ってもいいくらいです。

精神的に安定していない人は、あるいは血糖の調整がうまくいっていない場合も
あるかもしれません。
特に怒りやすい、切れやすい、落ち込みやすい、不安をよく感じるなどは
様々な原因があるので特定しにくいのと、性格という固定したものとして捉えられ、
病気、不調とは考えられない傾向があります。
ですのでさらに注意する必要があります。
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